鍵が紛失しても困らないよう近場の鍵屋をアドレス帳にメモ

家の鍵を紛失してしまった。
こんなことは誰でも人生のうちで1度や2度は必ず経験されていると思います。
いつも入れてあるはずのポケットやバッグ、鍵ホルダーなどからなくなっていると、大抵の方は、さぁーっと頭が血が引いて、真っ青になりますよね。
同居する家族がいる方ならば、家に戻れば誰かが在宅していますから、ドアを開けて出迎えてくれるかもしれませんが、もし一人暮らしだったら大変です。
夕方とか晩御飯時ぐらいの時間帯なら、大家さんにお願いして開けてもらうとかもできますが、深夜の帰宅に大家さんをたたき起こすことというのも社会常識上大きな問題です。
そんなときは、カプセルか野宿で、夜を明かさなければなりません。
よくあるのが、合鍵を家の外側のどこかに忍ばせていて、それを使う江戸時代の時代劇でもよく見る光景ですが、空き巣に狙われやすいということを考えれば、あまり好ましいことでもないです。
なので二つ持ち歩くなんて方もいらっしゃるかもしれません。
スペア鍵なら東京の鍵屋さんで作ってもらえばすむことなので、最も安価な対策といえます。
そうした紛失対策をしておくことに越したことはありませんが、それでも2つのうちの1個を入れ忘れて、しかも持って出たもう1個をなくしてしまうなんて運の悪い方もいることでしょう。
そんなとき、頼れるのが24時間営業の鍵屋さんです。
東京は繁華街も沢山あり、あらゆる対応が必要とされています。
もし夜中で連絡先がわからないと、やはりパニックになります。
25802110スマホや携帯電話で検索して調べられますが、検索結果だけではその業者のテリトリー範囲はわかっても、本当に近場の業者なのかどうかまで3から4ページ以上深いページまで探さなければわかりません。
テリトリーに入っていても、来るまでに1時間以上もかかれば、不安も募り精神的にも良くありません。
なのでおすすめはもしもの時のためにせめて同じ市内とか、隣の町とかの近場で24時間出動できる業者をネットで検索して、その連絡先を携帯やスマホのアドレス帳にメモっておくことです。
できれば2社以上、つばをつけておきたいものです。
そうすれば、いざなくしてしまっても、さぁーっと引いた血もアドレス帳を見て業者に連絡すれば、血流も戻ってくるというものです。